暮らし通 >テレビで話題のグルメお取り寄せ > 146 満天☆青空レストラン

満天☆青空に我が家も食べた「たわら屋」のローストビーフが登場

日本テレビ系列、2015年 6月27日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは、静岡県。ゲストは力士の旭天鵬関。

宮川大輔さんと二人でケールの畑に行った後、お中元シーズンにぴったりの贅沢グルメギフトを紹介しようと、静岡県菊川市のしゃぶしゃぶ専門店に行きました。

絶大な人気を誇るサーロインステーキのローストビーフです。調理するのは、料理長の三橋達也さん。ブランド牛「静岡そだち」に塩、胡椒して、大きな塊のまま、オリーブオイルで焼いて、全体にしっかりと焼き目をつけて、うまみを閉じ込めます。その後、牛テールベースの秘伝のスープと赤ワイン、みりん、醤油で作った秘伝のたれをかけて、超低温の70度以下で、じーっくり12時間ローストします。すると、中は綺麗なピンク。日本人好みの和風ローストビーフです。

宮川さんはおいしさに一瞬絶句した後、うまいと感激していました。
もちろん旭天鵬関も大満足でした。

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ローストビーフ通販 ギフトのたわら屋

わたしが食べたときの感想は
たわら屋ローストビーフで牛肉のうまみを満喫

 

満天☆青空に小浜の伝統的調味料『雲丹醤』が登場。

日本テレビ系列、12月1日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは、福井県は小浜市。ゲストはタレントのスザンヌさん。

そして宮川大輔さんと二人で本日の食材、海の貴婦人と異名をとる『若狭グジ(甘鯛)』を求め名人のもとを訪ねると、本日は海は大しけ。で、前日獲れた『若狭ぐじ』で絶品料理を堪能することに…。
この『若狭ぐじ』は若狭湾で獲れる大振りな甘鯛。柔らかく甘味がある白身魚で、京都の料亭でも珍重される高級魚だそうです。

二人はお造り、焼き魚、フライ、あら汁を食し大満足。そして次に出て来たのは、近年復活した小浜の伝統的調味料『雲丹醤(うにひしお)』でした。

この『雲丹醤』は、いわばタイの『ナンプラー』や秋田の『しょっつる』、能登の『いしる』の様な、魚を発行させて作った醤油の一種の『魚醤』で、明治時代からの雲丹の不漁や、大豆醤油の台頭で、姿を消していたのですが、なんとか復活させたいと、地元の『小浜海産物』の人々が立上がり、時間をかけ完成させたとのことです。
甘味の濃い厳選した雲丹ペースト状にして塩と混ぜ、室温35℃の発酵室で3カ月間まろやかに熟成させたところに、刻み玉葱と砂糖を加え、臭みがなく濃厚な雲丹ソースに仕上げるそうです。

そして後半は、この『雲丹醤』を使って、卵掛けご飯、イカ焼き、乾杯メニュのクリームパスタを食し、若狭湾の美味三昧でした。

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《この日のメニュー》
■甘くてコリコリの『若狭ぐじのお造り』
■鱗を付けたままパリパリと香ばしい『焼き若狭ぐじ』
■贅沢の極み『若狭ぐじの巨大フライ』
■旨味たっぷりアツアツの『若狭ぐじのあら汁』
……【小浜の伝統的調味料『雲丹醤』を使ったメニュー】
■クリーミーでコクのある『雲丹醤の卵掛けご飯』 
■なるほどの美味しさ『雲丹醤とアスパラとアオリイカのイカ焼き』
【乾杯メニュー
■ベーコン・しめじを使った濃厚な味わい『雲丹醤のクリームパスタ』

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満天☆青空レストランに、海の貴婦人『若狭ぐじ』が登場。

日本テレビ系列、12月1日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは、福井県は小浜市。ゲストはタレントのスザンヌさん。

そして宮川大輔さんと二人で本日の食材、海の貴婦人と異名をとる『若狭ぐじ(甘鯛)』を求め名人のもとを訪ねると、本日は海は大しけ。で、とりあえず2010年6月の小鯛の笹漬けの回の小鯛漁の時、奇跡的に釣れた『若狭ぐじ』映像を流し、前日獲れた『若狭ぐじ』で絶品料理を堪能することに…。

この『若狭ぐじ』は若狭湾で獲れる大振りな甘鯛のこと。柔らかく甘味がある白身魚で、底延縄漁という840本もの針の付いた糸を海底に沈め、魚体を傷つけずに丁寧に釣る手間のかかる漁法で獲れたもので、時には1匹で1万円もし、京都の料亭でも珍重される高級魚だそうです。

二人は甘くてコリコリの若狭ぐじのお造り、脂が乗った若狭ぐじの焼き魚、贅沢の極み若狭ぐじのフライ、あら汁を食し大満足。そして小浜の伝統的調味料『雲丹醤(うにひしお)』という魚醤を使った卵掛けご飯、イカ焼き、乾杯メニュのクリームパスタを食し、若狭湾の美味三昧でした。

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《この日のメニュー》
■甘くてコリコリの『若狭ぐじのお造り』
■鱗を付けたままパリパリと香ばしい『焼き若狭ぐじ』
■贅沢の極み『若狭ぐじの巨大フライ』
■旨味たっぷりアツアツの『若狭ぐじのあら汁』
……【小浜の伝統的調味料『雲丹醤』を使ったメニュー】
■クリーミーでコクのある『雲丹醤の卵掛けご飯』
■なるほどの美味しさ『雲丹醤とアスパラとアオリイカのイカ焼き』
【乾杯メニュー
■ベーコン・しめじを使った濃厚な味わい『雲丹醤のクリームパスタ』

満天に『しゃくなげの森 黄金イクラ・ヤマメ漬』が登場!

日本テレビ系列、11月10日(土)放送の『満天☆青空レストラン』は、毎年恒例の『新米スペシャル』。

ゲストの椿鬼奴さんと、宮川大輔さんが訪れたのは、佐賀県相知町。ここで3年連続の出演となる、東京の老舗米店『スズノブ』の3代目で、五ッ星お米マイスターの西島豊造さんと合流。

3人は早速、お米作り名人の飯田隆雄さんを訪ね、黄金色に稲が実る田んぼで、デビューから2年連続で『米の食味ランキング・最高評価特A』を獲得した『さがびより』とご対面。
そしてその場で薪で炊いた『さがびより』を試食し、超・大絶賛!
『コシヒカリ』の様な旨味と甘さは有りつつ、ベトツキは無く『ササニシキ』ようにサッパリしているとのことでした。

で、ごはんと言えば『ご飯の友』。ここで登場したのが全国の美味。
『有明一番摘み焼きのり』、『東京永田町 山の茶屋 うなぎ蒲焼き』、『銀座若菜 長芋きのこづくし』、『佐賀牛ハンバーグ』などの『ご飯の友』と並び、『しゃくなげの森 黄金イクラ・尺ヤマメ漬』が登場!

この『黄金イクラ』は、宮崎県三股町の渓流の水で時間をかけて養殖された大振りのヤマメの、一匹から1000個しか獲れないメスの卵を酒にくぐらせ、鹿児島県産の浜塩合わせて作ったもので、また『尺ヤマメ漬』は、そのオスの脂がのった身を、醤油・酒・味醂・すりごまに一日漬けたもの。これを『さがびより』の上のせて食べた三人は、「旨い!」と感動。アッと言う間にどんぶり飯が空っぽに…。

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そして『さがびより』三昧をした結果、『さがびより』は、どんなおかずにもピッタリ合うオールマイティーなお米で、購入額でパンに抜かれたお米の復活に期待が出来るという結論でした。

満天青空に佐賀の米『さがびより』と西島豊造さんが登場!

日本テレビ系列、11月10日(土)放送の『満天☆青空レストラン』は、毎年恒例の『新米スペシャル』。

2010年は高知県の『土佐天空の郷』、2011年は北海道の『おぼろづき』を紹介していましたが、今年2012年はいったいどんなお米?

と、いうことで本日のゲスト椿鬼奴さんと、宮川大輔さんが訪れたのは、佐賀県は相知町。そしてそこで待っていたのは3年連続の出演となる、東京の老舗米店『スズノブ』の3代目で、五ッ星お米マイスターとして有名な西島豊造さん。

3人は早速、お米作り名人の飯田隆雄さんを訪ね、黄金色に稲が実る田んぼで、今回紹介する新米と対面!その名も『さがびより』。

この相知町は盆地で山からの養分が、川によって運ばれ堆積した土地で、名人はその養分を均等にした土壌を構築し、全体が均一に生育するように手間をかけたので、背丈も均等で、どの稲穂も大きくふっくらと、とても美味しく実るとのことです。
3年前から本格的に栽培していてるこの『さがびより』、デビューから2年連続で『米の食味ランキング・最高評価特A』を獲得したそうです。

そして3人は、その場で薪で炊いた『さがびより』を試食し、超・大絶賛!
『コシヒカリ』の様な旨味と甘さは有りつつ、ベトツキは無く『ササニシキ』ようにサッパリしているとのことでした。

佐賀の新米『さがびより』のお取り寄せは
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炊きたての『さがびより』の味をしっかり確かめた3人は、よりこのお米の実力を試すべく、『有明一番摘み焼きのり』、『しゃくなげの森 黄金イクラ・尺山ヤマメ漬』、『東京永田町 山の茶屋 うなぎ蒲焼き』、『銀座若菜 長芋きのこづくし』、『佐賀牛ハンバーグ』などの、ご飯の友との取り合わせで次々と試食。
「旨い!〜」、「美味しい!」、「これはイイ!」と、テンションが何度もピークに達する状態の中、『さがびより』は、どんなおかずにもピッタリ合うオールマイティーなお米で、購入額でパンに抜かれたお米の復活に期待が出来るという結論に達したようです。

満天に、和歌山の『しらす屋前福 ちりめん山椒』が登場。

日本テレビ系列、6月30日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは和歌山県は有田郡有田川町。
ゲストはお笑いコンビ『FUJIWARA』の藤本敏史さんと原西孝幸さんでした。

二人は早速、宮川大輔さんとともに名人永岡冬樹さんのもとへ。そして本日の食材は、ミカンや梅と並ぶ和歌山名産の『山椒』でした。ここ和歌山県では全国の7割以上の『山椒』を収穫していて、隠れた名品だそうです。

『山椒』の畑では、山椒の木にぶどうの様に大粒で撓わに実った『ぶどう山椒』がいっぱい。一粒捥いでかじった三人でしたが、強烈な山椒の香りと辛さに下がビリビリと麻痺していたようです。

『山椒』は縄文時代から自生している日本古来の香辛料で、柑橘系の植物だそうで、実の表面はミカンの皮に良く似ていて、三人もビックリ!また若い時期に収穫したものが、料理屋で玉子豆腐などの上に飾りとして使う葉山椒で、実がまだ若いうちに獲ったものが、佃煮などに使う『粒山椒』、夏まで実らせ収穫し乾燥させて挽いた物が鰻の蒲焼きや七味唐辛子などに使う『粉山椒』だそうで、意外に知らないことだらけでした。

和歌山県有田川町に『ぶどう山椒』の
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そして収穫したあとは『山椒』料理三昧!サバの山椒煮や、山椒バター、麻婆豆腐、仰天スイーツに「うまいっ!」を連発!そして乾杯メニューに現れたのが『しらす屋前福 ちりめん山椒』でした。

この『しらす屋前福』は、醤油発祥の地、和歌山県湯浅町にある創業百年のしらすの老舗で、本来は京都のおばんざいである『ちりめん山椒』を、「伊勢水道のシラス、有田川町の山椒、湯浅の醤油と、その材料の名産地で何故作らへんのか?」と、いうことで作ったとのことで、朝獲れたしらすを釜揚げし、天日に干し、昆布出汁、ザラメ、酒、味醂、湯浅の昔ながらの手づくり醤油で粒山椒とともに炊き上げ、また天日干しにするという、手間ひまをかけたその『ちりめん山椒』は絶品とのことでした。

 和歌山県『しらす屋前福 ちりめん山椒』
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《この日のメニュー》
■粒山椒と醤油、砂糖、味醂で煮込んだ『サバの山椒煮』
■バターに蜂蜜と茹でた粒山椒を潰して混ぜた『山椒バター』トースト乗せ
■水煮粒山椒と粉山椒をタップリ入れた『麻婆豆腐』
■クミン、レッドペッパー、ターメリック、トマト、鶏肉、粉山椒で
エスニック風に作った『山椒スープカレー』
■粒山椒を水、砂糖で煮詰め冷やした
『仰天スイーツ 山椒ジャムを掛けたレアチーズケーキ』
【乾杯メニュー
■ごはんの友『しらす屋前福 ちりめん山椒』

満天☆青空レストランに秋田の『稲庭そうめん』が登場。

日本テレビ系列、6月9日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは秋田県は三種町。
ゲストはお笑いコンビ『ロッチ』のコカドケンタロウさんと中岡創一さんでした。

早速、宮川大輔さんと三人で、秋田名産の高級食材『じゅんさい』を収穫しに『じゅんさい沼』で大奮闘したあと、新鮮な『じゅんさい』でわさび醤油和えや天ぷら、バター炒め、鍋料理、あんみつのフルコースを堪能。

そして最後の『乾杯メニュー』に登場したのが、これまた秋田名物、『稲庭うどん』ならぬ、『寛文五年堂』の『稲庭そうめん』でした。

この『寛文五年堂』は、350年ほど前からある小麦と塩のみで作られる伝統ある『稲庭うどん』の老舗で、そのうどんと同じ製法で作られたのが、この『稲庭そうめん』だそうです。
『稲庭うどん』の太さは5ミリ前後なのに対して、『稲庭そうめん』は1ミリ以下と極細で、しかも通常麺を延ばす時に使う菜種油などを一切使用せずに、小麦本来の美味しさとコシが味わえるように丹念に作られた『そうめん』だそうです。

三人は『じゅんさい』がたっぷりのった『じゅんさい稲庭そうめん』を、味わい「旨いっ!」を連発。秋田名物三昧のひとときでした。

『寛文五年堂 稲庭そうめん』の
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《この日のメニュー》
■湯がいただけのシンプルな料理『じゅんさいのわさび醤油』
■もっちもちの食感『じゅんさいの天ぷら』
■ベーコンや椎茸も入った『じゅんさいのバター炒め』
■比内地鶏や『あきたこまち』で作った『たまこもち』、
ねぎ、椎茸、セリが入った『じゅんさい鍋』
■実に意外な一押しメニュー。抹茶アイス、あんこ、寒天、きなこ、
黒蜜で作った『じゅんさいあんみつ』
【乾杯メニュー
■梅干しや大葉の入った『じゅんさい稲庭そうめん』

満天☆青空レストランに、秋田名物『じゅんさい』登場。

日本テレビ系列、6月9日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは秋田県は三種町。
ゲストは3度目の出演の人気お笑いコンビ『ロッチ』のコカドケンタロウさんと中岡創一さんでした。

そして宮川大輔さんと三人で、本日の名人、三種町商工会議所の畠譲さんと金子涼さんを訪ね、早速、秋田名物『じゅんさい』を収穫しに畑ならぬ『じゅんさい沼』へ…。
そこで『じゅんさい』摘みの名人、小松アキ子さんの指導のもと、小舟にのってみんなで大奮闘。

この『じゅんさい』は水蓮(睡蓮)科の植物で、かつては日本全国の沼などに生息していましたが、水質汚染などにより激減!25都県で、絶滅あるいは絶滅危惧種となっているそうです。
そこで三種町の人々が立上がり、日本伝統の味覚を絶やさないように、1970年代に白神山地の清流をいかして『じゅんさい』栽培を始め、今では『じゅんさい沼』も200カ所以上あり、国内生産量の9割を締めるほどになり、秋田県の特産物のひとつになったとのことです。

そして三人はそのあと収穫した『じゅんさい』でフルコースを堪能。シメの『乾杯メニュー』には、これまた秋田名物、『稲庭うどん』ならぬ『稲庭そうめん』が登場して秋田の味覚三昧でした。

三種町や秋田県の『じゅんさい』の
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《この日のメニュー》
■湯がいただけのシンプルな料理『じゅんさいのわさび醤油』
■もっちもちの食感『じゅんさいの天ぷら』
■ベーコンや椎茸も入った『じゅんさいのバター炒め』
■比内地鶏や『あきたこまち』で作った『たまこもち』、
ねぎ、椎茸、セリが入った『じゅんさい鍋』
■実に意外な一押しメニュー。抹茶アイス、あんこ、寒天、きなこ、
黒蜜で作った『じゅんさいあんみつ』
【乾杯メニュー
■梅干しや大葉の入った『じゅんさい稲庭そうめん』

満天☆青空レストランに、熊本『木屋本店 塩麹』が登場

日本テレビ系列、5月26日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは江戸時代の宿場町、熊本県山鹿市。
ゲストはお笑いタレントのビビる大木さん。

そして宮川大輔さんと二人で人力車に乗って登場し、早速本日の名人の『木屋本店』八代目 井口圭祐さんと、九代目 井口裕二さんを訪ね、今話題の魔法の調味料『塩麹(糀)』を紹介。

この『木屋本店』は、江戸天保年間(1830年頃)創業の老舗で、伝統製法や、蔵や石組みの「こうじむろ」が今も残っていて、見学もできるそうで、またこの『塩麹』も赤穂の塩を使いこだわりの製法で作ったとのこと。

『塩麹』が何故『魔法の調味料』というのか?…。それは酵素の力でタンパク質を分解してグルタミン酸などの旨味成分に、そして澱粉質をブドウ糖に変化させ、食材を劇的に美味しくするからだそうです。

熊本『木屋本店 塩こうじ』の
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早速二人は、醸造所に入りその製造工程を見学。
まずは米を固めに蒸し上げ、適温に冷まし、室に運んで床舟で麹菌と混ぜ合わせ、温度と湿度を適切に 管理して、麹菌の繁殖を促し、3日間かけて麹を完成させ、そしてこの麹を塩水に混ぜ、1週間ほど熟成させて、魔法の万能調味料『塩麹』が出来上がるとのこ と。

そして二人は見学あと魔法の調味料『塩麹』料理三昧!

《この日のメニュー》
■きゅうり・トマト、ゆで卵、豆腐の『塩麹漬け』
■麹漬けした鶏肉と野菜の『鶏の塩麹ソテー』
■胡麻、醤油、味噌、カツオ節などを混ぜた
ごはんの友『塩麹佃煮風』と卵掛けごはん
■塩麹漬けのかつおをそのまま入れ醤油で味付けし
生姜、三つ葉を加えた『塩麹のおすまし』
【乾杯メニュー
■ごま油でニンニク、おろし生姜、ネギ、椎茸を炒め
粉唐辛子、コチュジャン、ニラ、塩麹を入れ豚肉を炒めたところに
茹で上がったパスタを絡めた『塩麹ラー油パスタ』

満天☆青空に、伊勢『若松屋』の『ひりょうず』が登場。

日本テレビ系列、5月12日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは三重県は鳥羽市国崎町。
ゲストはお笑いコンビ『オードリー』の春日俊彰さんでした。

そして宮川大輔さんと二人で、本日の名人、海女の松井美里さんと世古和代さんを訪ね、引潮の岩場で本日の食材『伊勢ひじき』を収穫。

この『伊勢ひじき』は、栄養豊富な伊勢湾の恵みで、太く大きいのが特徴とのことで、加工に手間ひまをかけ絶品の味わいとのことです。

二人は収穫のあと漁港で『伊勢ひじき』料理三昧!煮物やサラダ、スープ、おにぎりなどを食し「うまいっ!」、「うましっ!」の連発。そして最後の『乾杯メニュー』で登場したのが、これまた伊勢の名物、創業明治38年の『伊勢かまぼこの若松屋』の『ひりょうず』でした。

『ひりょうず(ひりゅうず)』とは、関東でいうところの『がんもどき』、京都では『ひろうす』のことですが、この『若松屋』の『ひりょうず』は、蒲鉾店ならではの逸品で、豆腐にイトヨリダイとエソのすり身を混ぜ、『伊勢ひじき』をたっぷり入れ、人参、牛蒡、木耳、椎茸、枝豆、筍を混ぜ合わせ、最後にウズラの玉子を中心にいれて揚げた玉手箱のような趣きだそうです。

これには宮川さんと春日さんも驚嘆!とくに春日さんは自分専用の特大『ひりょうず』を揚げて大満足の様子で食べていました。

『伊勢かまぼこの若松屋』の
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《この日のメニュー》

■人参、油揚げ、牛肉の入った『伊勢ひじきの煮物』
■アボカド、レタス、トマトをわさび醤油とオリーブ油で和えた
『伊勢ひじきのサラダ』
■鶏ガラスープに椎茸、鶏肉が入った『伊勢ひじきのスープ』
■伊勢ひじきの佃煮とご飯とバターを混ぜた
『伊勢ひじきご飯のおにぎり』 
【乾杯メニュー
■『伊勢かまぼこの若松屋』の『ひりょうず』