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今が旬、氷見の天然寒ブリ：「伊東四朗の！ 超うまいすし・丼・ラーメン！」

「伊東四朗の！ 超うまいすし・丼・ラーメン！」で天然寒ブリの仕入を追いかけていました。朝4時半から出かけ、さらに氷見の競りに行き、「太いしっぽ」 をポイントにおいしいブリに狙いをつけて、競り落とし、寿司屋で握ってもらうまで4時間。いやあ、ほんとに大変。

なぜ、氷見のぶりがおいいしいか？
それはちょうど北から産卵のために下ってくるぶりが、産卵直前、一番脂ののった時期にいるのが氷見だから。当然、天然が売り！

天然ものと養殖ものを並べて見せてくれましたが、全く色がちがい、別の魚のようでした。

昨年もさんまと木村拓也のテレビさんたくでも、いまの時期の絶品の味として氷見のブリが登場していました。
やっぱりいま食べるなら、ぶりですねえ。

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おいしい寿司とタコ：2006伊東四朗の！超うまいすし・丼・ラーメン！日本全国究極の美味対決

「伊東四朗の！超うまいすし・丼・ラーメン！日本全国究極の美味対決」2006年の冒頭はまず特上の寿司。

●極上の寿司名店3軒

まず銀座「久兵衛」、世田谷「青柳」、浅草「すし清」の3軒が登場しました。
この中でわたしは銀座「久兵衛」にだけ行ったことがあります。高級寿司の代名詞のように言われ、あの食通魯山人が愛したお店としても有名ですね。

わたしが電通の子会社にいた頃、電通から出向してきていた営業のAさん（ほんと、お世話になりましたm(__)m）が残業を終えたわたしたちを、夜中、のれんをしまう時間も間近の「久兵衛」に連れて行ってくれました。
だいぶネタもつきた時間で、おまかせでほんの数個食べただけでしたが、最後の勘定で「え、あんなに払うの？」といいお値段にもびっくり。
でも、トロとたくあんを刻んだ寿司など、残り物の中でちゃちゃっと出してくれた味の絶品だったこと、忘れられない味です。

●日本三大タコ

伊東四朗さんは寿司といえばタコがお好きなようで、次にタコが各地から登場。

明石のタコ、久里浜のタコ、日間賀のタコ。
明石のタコは有名ですが、恥ずかしながら久里浜と日間賀のほうは知りませんでした。
ショッピングモールで検索しても「久里浜のタコ」は出てこないのですが、「久里浜のタコ」について書かれた食通雑誌dancyu2005年8月号はあり、やはり知る人ぞ知るブランドのようですね。

お取り寄せは＝＞Yahoo!ショッピングの明石のタコ
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日間賀のタコは＝＞楽天市場【この島には蛸伝説が宿っている】 愛知日間賀島産蛸壺漁による最高級　天然活ダコ　　　　　　...