

毎日放送・TBSテレビ系列で、毎週土曜の朝8時放送の『知っとこ!』。
その人気コーナー『知っとこ!サーチ』の6月30日のテーマは『絶品!パンの友in北海道』。そしてリポーターは…、グルメと言えばこの人、身体の8割が小麦粉で出来ているという、石塚英彦さんでした。
北海道は白糠町の『はやし牧場』での乳搾りから始まった『パンの友』探しは、『チーズ工房・酪恵舎』や、釧路市黒金町の『和商市場』などで、数々の美味しい食材をパンに挟んでは食べ、「まいう〜」を連呼し、そして最後にたどり着いた帯広市西の『ランチョ・エルパソ』では、今大人気の『白サラミ』と出会うことになりました。
この『ランチョ・エルパソ』は、養豚場からレストランまで幅広く展開するソーセージの名店で、元々ソーセージ職人のオーナーが、最高のソーセージ作りに欠かせない理想の豚を育てるために、養豚場で独自の方法で豚を飼育することになったとのことです。
養豚場は林に囲まれ川も流れる広大な広場で、丸々と太った豚があちこちで自由に、ミネラル豊富な川の水を飲み、木の実や草の根など食べ、走り回ったり、寝たり、まるでストレスフリーの桃源郷で、石塚さんもその中の一頭と化し、豚と戯れていました。そしてこの豚は、放し飼いで泥だらけになることから、『どろぶた』の名称がついたそうです。
またこの『白サラミ』は、この『どろ豚』のもも肉をミンチにして仕込んだところに白カビを吹きかけ、腸詰めにし20日間熟成発酵させたもので、まるでチーズのような風味のサラミだそうです。
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そして石塚さんが見守る中、この『白サラミ』が、『絶品パンの友』に…。
刻んだ『白サラミ』に、ちぎったモッツァレラチーズを混ぜ、オリーブオイルを加え、塩胡椒して、それをレタスとともに、クロワッサンに挟んで出来上がり!石塚さんはそれをモグモグと頬張り、大満足の表情。「まいう〜」連発の一日でした。
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