暮らし通 >テレビで話題のグルメお取り寄せ > 034 麹(糀)

『マツコの知らない世界』に『マルコメ 糀ジャム』が登場。

毎週金曜日深夜0時50分、TBSで放送の『マツコの知らない世界』。 10月26日は、辻調理師専門学校フランス校を主席で卒業し、東京は麻布十番に料理教室を開いている、料理研究家の水島弘史さんを招いて、テーマは『調味調の世界』。

そして『塩麹ブームの科学的理由とは…』、『美味しいちょい足し…調味料㊙5角形の法則』、『ご飯に合う究極レシピ!フレンチ風つくだ煮』の各項目で数多くの調味料を紹介し試食。

まず最初の項目では「ジャムと塩」、「お新香と砂糖」など甘いと、塩っぱいを混ぜ、以外に美味しいことで、美味しいの基本原理を学びました。そこで登場したのが『マルコメ 糀ジャム』。

この『マルコメ 糀ジャム』は、お米を糖化させ、砂糖を使わずに口当りの良い自然の甘さの糀ジャムとのことですが、マツコさんは一口食べ「少しクセがある」とのこと。そこでトーストに塗ると、これがかなり美味しかったようで「桃みたいにドロリとしたフルーツ系のジャムのよう。」と絶賛。
これは水島氏によると、パンの持つ塩分と出会ったことで、抜群に美味しくなったとのことでした。

『マルコメ 糀ジャム』のお取り寄せは

posted with カエレバ


このように、塩分との組合せでいろいろな、料理に応用でいるそうです。

この後、マツコさんは「食べるコチュジャンとトマト」、「スペインの唐辛子調味料ピリピリとプリン」を食し、「スイートチリソース」で味の五大バランス塩味、甘味、旨味、酸味、辛味の『5角形の法則』を学び、「そうめんと昆布茶+胡麻油」の美味しさも堪能し、最後は水島氏からバルサミコ酢やバジルペースとで作ったオリジナルの『フレンチ風つくだ煮』の瓶詰めをプレゼントされ、幸せそうでした。
ちなみに本日のとても熱心で感じの良い先生はMCと同じ色の血が流れているようでた。

満天☆青空レストランに、熊本『木屋本店 塩麹』が登場

日本テレビ系列、5月26日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは江戸時代の宿場町、熊本県山鹿市。
ゲストはお笑いタレントのビビる大木さん。

そして宮川大輔さんと二人で人力車に乗って登場し、早速本日の名人の『木屋本店』八代目 井口圭祐さんと、九代目 井口裕二さんを訪ね、今話題の魔法の調味料『塩麹(糀)』を紹介。

この『木屋本店』は、江戸天保年間(1830年頃)創業の老舗で、伝統製法や、蔵や石組みの「こうじむろ」が今も残っていて、見学もできるそうで、またこの『塩麹』も赤穂の塩を使いこだわりの製法で作ったとのこと。

『塩麹』が何故『魔法の調味料』というのか?…。それは酵素の力でタンパク質を分解してグルタミン酸などの旨味成分に、そして澱粉質をブドウ糖に変化させ、食材を劇的に美味しくするからだそうです。

熊本『木屋本店 塩こうじ』の
お取り寄せは、
全国の地方新聞社厳選お取り寄せサイト
【47CLBU(よんななクラブ)】

【ヤフーショッピング】でも…。


早速二人は、醸造所に入りその製造工程を見学。
まずは米を固めに蒸し上げ、適温に冷まし、室に運んで床舟で麹菌と混ぜ合わせ、温度と湿度を適切に 管理して、麹菌の繁殖を促し、3日間かけて麹を完成させ、そしてこの麹を塩水に混ぜ、1週間ほど熟成させて、魔法の万能調味料『塩麹』が出来上がるとのこ と。

そして二人は見学あと魔法の調味料『塩麹』料理三昧!

《この日のメニュー》
■きゅうり・トマト、ゆで卵、豆腐の『塩麹漬け』
■麹漬けした鶏肉と野菜の『鶏の塩麹ソテー』
■胡麻、醤油、味噌、カツオ節などを混ぜた
ごはんの友『塩麹佃煮風』と卵掛けごはん
■塩麹漬けのかつおをそのまま入れ醤油で味付けし
生姜、三つ葉を加えた『塩麹のおすまし』
【乾杯メニュー
■ごま油でニンニク、おろし生姜、ネギ、椎茸を炒め
粉唐辛子、コチュジャン、ニラ、塩麹を入れ豚肉を炒めたところに
茹で上がったパスタを絡めた『塩麹ラー油パスタ』

知っとこ!『ベスト7』に、山形県の『しょうゆの実』が登場。

毎日放送系列『知っとこ!』の人気コーナー『知っとこ!ザ・ベスト7』の、3月24日(土)のテーマは『魔法の調味料大集合!〜お取り寄せで料理の腕が上がる〜アレに合う!日本全国 地・調味料ベスト7』。

そしてその第5位に、過去に『スマステーション』などでも取り上げられた、山形県の『ハナブサ醤油 しょうゆの実』がランクインしました。

この『しょうゆの実』は、山形県庄内地方では有名な地調味料で、ご飯に乗せるだけで麹の香りが立ちのぼり、しょぱくて甘くて、絶品の美味しさだそうです。

『ハナブサ醤油』は創業190年の老舗で、しょう油の副産物としてではなく、「しょう油の実」として、この商品を作り続けているそうで、その原料は小麦と大豆、そしてお米で、お米を入れるのがしょう油作りとは違うところだそうです。そのため、『しょう油の実』はしょう油とはひと味違い、お米の甘みが生きていて、まろやかな味わいだとか。

昨今の麹(糀)ブームの中、一度は試したみたいごはんの友です。

『ハナブサ醤油 しょうゆの実』の
お取り寄せは

posted with カエレバ

ちなみに、1位から7位はこちら!
知っとこ!ザ・ベスト7
日本全国 地・調味料ベスト7
第1位 沖縄県/チャーハンに合う『そば処「たけのこ」 ピィヤーシ』
第2位 青森県/茄子に合う『ワダカン 熟成黒にんにくのタレ』
第3位 大分県/刺身に合う『漬物の店 こうこう屋 かぼすこ』
第4位 青森県/アイスに合う『カネショウ バルサミィ・アップル』
第5位 山形県/ごはんに合う『ハナブサ醤油 しょう油の実』
第6位 大分県/パスタに合う『まるはら 鮎魚醤』
第7位 長野県/おでんに合う『稲垣来三郎匠 信州飯田のねぎだれ』

糀ジャムがこれから人気に!?:笑っていいとも

icon icon

「笑っていいとも!」水曜日に、「Mart」の大給(おぎゅう)編集長が登場して紹介する、編集部おすすめのこれから来そうなアイテムが注目!

2012年2月29日の「いいとも!Mart編集部」で紹介されたのは「糀ジャム」。
いま塩糀が人気ですが、使いかたに悩む方も多いとか。その塩糀のさらに一歩先を行っているのが、この糀ジャム。
米こうじを糖化させ、砂糖を使わずに甘みをだしているので、果物に添えても、果物の自然な甘さを邪魔しません。

紹介されていたのはマルコメが出した糀ジャムですが、人気で売り切れているところが多いようです。
「食べる甘酒」や「お米のジャム」も同じつくりかたで作られているようですよ。

お取り寄せは
【セブンネットショッピング】マルコメ糀ジャム icon
【ヤフーショッピング】食べる甘酒
【楽天市場】お米のジャム

続きを読む "糀ジャムがこれから人気に!?:笑っていいとも" »

旅サラダ。三船さんのお勧めは『三清屋』黒豚味噌漬。

毎週土曜日、朝8時ABCで放送の『朝だ!生です 旅サラダ』の人気お取り寄せコーナー『日本全国 コレ!うまかろう!!』。
2月25日の美味しいものは、三船美佳さんお勧めの、鹿児島県は鹿屋市笠之原町の、黒豚を専門に扱う精肉店『三清屋』の『黒豚味噌漬』でした。
三船さんはいただきもので食べてから美味しくてハマっているとか。

この鹿児島の『三清屋』は、地元ではもちろん全国各地からお取り寄せの注文が殺到する人気店だそうです。

そしてこの『黒豚味噌漬』は、『三清屋』が営む『夢牧場』の、豊かな自然の中でのんびりと育ち、餌には薩摩芋を与え、キメが細かく甘味のある肉質の黒豚の厚切りロース肉を使用し、甘くクセのない石川県産の米味噌と砂糖、本醸造醤油、ニンニク、へべす果汁(かぼすの一種)を混ぜ合わせた味噌に一枚一枚丁寧に漬けて熟成させ黒豚の旨味をじっくり引き出したものだそうです。

『三清屋』の薩摩黒豚味噌漬のお取り寄せは
【旬穀旬菜】 【Amazon】

神田正輝さんは商品紹介が終るやいなや、にっこりとした表情で、この『黒豚味噌漬』を頬張り、「旨い」の一言。「豚肉の格の違いがわかるね!」と、勝俣さんは「旨い!甘い!」を連呼。
三船さんや向井さんも「お味噌とのバランスがいい!」、「脂のところも美味しい!」と。また最後には、勝俣さんはごはんに全部のせて『黒豚味噌漬丼』にしてかっこんでいました。

タモリ俱楽部に、青森の名酒「田酒」の酒粕が登場!

毎週金曜日の深夜、テレビ朝日で放送の『タモリ俱楽部』。
2月17日の企画は、『地球にも胃にも優しい呑み企画 ブランド酒粕の甘酒で酔う!!』でした。

ゲストは俳優の升毅さん、タレントの玉袋筋太郎さん、エディターでライターのおなじみ渡辺祐さん。そして解説は日本で唯一の学科、東京農業大学・短期大学部 醸造学科の穂坂賢教授でした。

近年ブランド化している高級日本酒の酒粕を、全国からお取寄せして甘酒を作り、名酒の味を低予算で楽しむというこの企画、昨今の発酵食品ブームに更に火を付けそうな(?)充実の内容でした。

そして最初に出て来たのは、青森県の西田酒造の名酒『田酒』の『特別純米酒』の酒粕でした。この『田酒 特別純米酒』は、麹で蒸米を溶かして作る『山廃仕込み』らしく、味に厚みがありながら、スッキリと仕上がったお酒だそうです。

そしてその酒粕で作った甘酒の味は、タモリさんや升さんによると、香りとても良く、お酒の味わいが口にさぁ〜と広がるとのことでした。最初は本来の味を確かめようと、砂糖を入れずに飲みましたが、逆に砂糖を入れた方が本来の味が解り易かったようです。

『田酒 特別純米酒』の『酒粕』のお取り寄せは【楽天市場】

『田酒 特別純米酒』のお取り寄せは

posted with カエレバ

ここで特別におつまみとして『焼き酒粕』が登場!これは升さんが自前で持って来た岐阜県美濃市の『小坂酒造場 百春』の酒粕でした。
タモリさんをはじめ、玉袋さんもちょっとだけ醤油をつけ「香ばしい!」と、美味しそうに摘んでいました。

ちなみに『小坂酒造場 百春』のお取り寄せは

posted with カエレバ

満天青空に、石狩のご飯の友『ニシンの切込み』が登場。

日本テレビ系列、2月18日(土)放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは北海道は石狩。

ゲストは最多出演更新中のお笑いコンビ『インパルスの』の堤下 敦と、もう一方は映画『アフロ田中』で、堤下さんと共演している俳優の遠藤要さんでした。

早速、宮川大輔さんと三人で名人の元へ行こうとしますが、ロケバスの外は、風速20m以上の猛吹雪。やっとのことで名人の秋 雅士さんの元へ。そして今日の素材は鰊(ニシン)。当然のことながら海は大しけで出港できず、昨日獲れたニシンを名人から貰い受ける。

そしてこの後はニシン料理三昧。たたきや煮物、塩焼き、かずのこを食べた後に出て来たのは、石狩の郷土の味『鰊の切り込み』でした。

この『鰊の切り込み』は、細かく切った鰊に、米糀や塩、唐辛子を混ぜ合わせたものを、2カ月熟成させたもので、極寒の地ならではの貴重な保存食だそうです。しかも今流行りの米糀の発酵食品とのことで、ちょっと気になるところです。

北海道石狩・佐藤水産『にしん切込み』の
お取り寄せは【楽天市場】

保存食なので、そのままでは少し塩っぱいので番組内では、大根おろしに混ぜて、ご飯の友として食べていました。
宮川さんと堤下さんも、「美味しい!」「うまいっ!」と大絶賛でした。

《この日のメニュー》
■三枚におろして生姜、ネギ、醤油につけた『にしんのたたき』
■白子もいっしょに醤油で煮た『にしんの煮物』
■かずのこ諸共焼いた『にしんの塩焼き』
■冷凍してない鰊からとれた『お刺身かずのこ』
■郷土の保存食で米糀発酵食品の『にしんの切り込み』
【乾杯メニュー
■昆布を練り込んだおそばで『身欠きにしんそば』

満天☆青空レストランに新潟県妙高の『かんずり』が登場!

日本テレビ、1月28日放送の『満天☆青空レストラン』が訪れたのは新潟県妙高市。
ゲストはタレントのクリス松村さんでした。

そして早速、宮川大輔さんと二人で名人の東條邦昭さんと昭人さんを訪ねると、いきなりとん汁でもてなされ、そこに薬味として登場したのが、豪雪地帯の妙高には欠かせない辛くて身体がポカポカになる、伝統的ご当地調味料『かんずり』でした。

この『かんずり』は、旨味のあるマイルドな辛さの調味料で、食通の間では『西の柚胡椒』、『東のかんずり』とも言われ、妙高では一家に一つは常備されていて、古くは上杉謙信も愛用したとも言われているようです。

また『かんずり』は、完成までに4年間の歳月がかかるものだそうで、かんずり用に品種改良された大きな唐辛子を秋に収穫し、塩漬けにして冬の雪の上に蒔いて、三日三晩降り積もる雪の中で『雪さらし』をし、辛味を抜いたあとペースト状にして、糀、黄柚子のペースト、塩を混ぜ合わせ3年間発酵熟成させるとのこと。
またこの一連の作業の『寒作り』が『かんずり』の名の由来だそうです。

二人もその作業の一部である雪に唐辛子を蒔くところだけ体験!そしてそのあとは美味しい料理で『かんずり』三昧。

越後妙高の『かんずり』のお取り寄せは

posted with カエレバ


《この日のメニュー》
■かんずりをたっぷり塗った『ビーフステーキ』
■トマトペースとかんずりのパスタ『かんずりカルボナーラ』
■豆板醤の代わりにかんずりを使った『かんずり麻婆豆腐』
■マヨネーズとかんずりを絡めた『かんずりエビマヨ』
【乾杯メニュー
■鶏ガラスープに人参、椎茸、ネギ、ニラ、かんずりを入れ
カルビをのせたご飯にかけた『ピリ辛かんずりクッパ』

いいとも!月曜のピッタリプライスに樽酒の『来福』登場。

フジテレビ、12月26日(月)『笑っていいとも!』の、香取慎吾さんのコーナー『芸能人金銭感覚チェック!ピッタリ¥プライス』に、おめでたい席には欠かせない樽酒の『福来 本醸造』が登場。

この樽酒『福来 本醸造』は、創業100年の樽酒・祝酒専門店の『坂元商店』のお酒で、樽には杉の木を使い、たっぷりと一升瓶20本分の36ℓが入っているそうです。

またプロスポーツなど祝勝会のテレビ中継で、時々目にするお酒です。元横綱の朝青龍も母国モンゴルでのお祝い使ったそうで、福が来ることを願って付けられたネーミングの縁起の良さが人気のようです。

『来福 お祝い用樽酒』の
お取り寄せは【楽天市場】

ちなみに『タモリチーム』は58,000円、『ロンブー 淳チーム』は89,000円と予想しましたが、正解は縁起の良い88,000円でした。『淳チーム』惜しい!